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気分転換かな2012.01.24 Tuesday
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「恭喜發財」 (Gong Xi Fa Cai)
チャイニーズニューイヤーです。
20日の夕方、国費生の留学資格判定会議を終え、学生たちに結果を伝えるべくプトララジャを後にしたところまでは良かったのですが、道を間違えてしまいました。中国正月前の週末、帰宅ラッシュの時間、さらに激しい雨とトリプルパンチ。予定を1時間過ぎて学校に戻ってきました。
「首を洗って待っていた」 学生たち、私が教室に入ると、シ〜ン。
前日の夜、謝恩会をしてくれたときののびのびとした笑顔はどこへやら、神妙な面持ちで待っていました。
今年は理系学生の日本語と数学の伸びがいま一つで心配しましたが、何とか関門を通過しました。
(ただ、希望する大学に受け入れてもらえるかどうかは、まだ分かりません。)
学生たちは一様にほっとした顔をしていましたが、結構クールでした。以前は、本当に心配していた学生が泣き出したり、歓喜の声を上げて抱き合ったりする姿が見られたものですが...
「政府奨学生としての自覚と責任をもって行動するように」 と話して終わりました。
土曜日の朝、退寮。今頃はみんな故郷で家族に甘えて、のんびりしていることでしょう。
私も、一区切りついて、安堵。
チャイニーズニューイヤー明けに、新2年生と対面するまで、気分転換 !!
気分転換と言えば、言わずと知れたゴルフ ? 主人が帰国してしまったので旅行もできず...
いつものクラブでは代り映えしないので、友人とほかのクラブでプレーしたりしています。
肩の荷が下りたからか、よく飛ぶ!!一昨日、久しぶりにいいスコアで快調にプレーしていたのに、最後の3ホールで調子が狂ってしまいました。そして終わるころには、吐き気が...
あまりに集中しすぎて、水を飲むのを忘れていました。
「あ〜、熱中症だ」
というわけで、中国正月初日はは休養。深夜の花火もベッドの中で音だけ聞いていました。
1日家にいて、1年分の教材や事務関係の書類を整理し、洋服ダンスの整理をして、これも気分転換かしら。
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びっくり2012.01.18 Wednesday
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「え? なに? どうしたの?」
今朝、目覚まし時計に起こされて、カーテンを開けて、びっくり。
目の前を火の粉が落ちていくのです。見上げると、我がコンドの前、建築中のビルの最上階(36階くらいでしょうか)が、火に包まれているのです。
目覚める前に、「ドーン、ドーン」という音は聞いたのですが、「あら、雷。久しぶりに明け方の雨かな」と思っていました。何かが破裂する音だったのです。
下の階には人がいて、うろうろしていますが、なす術がないようです。消防車も到着すれど、役に立たず...燃え尽きるまで待つのかしら。
火が階下に移りました。窓外に霧雨のようなものが...
我がコンドの屋上から散水を始めました。やっと届くという距離ですが、何とか火の勢いを喰い止めているようです。
ここまで見物した(?)ところで、出勤時間になりました。いつも使う道路は火事のために通行止め、それにやじ馬が一杯、ちょっと迂回して学校へ。
今日は、国費生の卒業式。
来週はチャイニーズニューイヤーでスクールホリデーとなるので、例年より1週間早い卒業式です。学校に着くと、もう、卒業生たちは登校していました。
スーツに身をかため、ちょっぴり大人っぽく見えます。出来上がるかどうか心配したスーツです。採寸から2週間足らずしか日がなく、昨日の午後やっと届きました。
ホールには家族が次々とやってきます。学生1人につき、2人と決めているのですが、そこはマレーシアです。そんなことはお構いなし。両親、兄弟、祖父母、親戚etc。でも、学生と家族が結びつくのが面白いです。顔かたち、体型、雰囲気など、どこか似ているものですね。
修了証書の授与の時、カメラを抱えた家族が入れ替わり立ち替わり前に進み出てくるのも毎年のことです。
学生たちによるパフォーマンスも好評でした。前年、先輩の卒業式に出席した学生たちが 「負けじ」と工夫を凝らすのです。最近は、自分たちで作詞、作曲したものを演奏するのがブームです。
今年も、毎晩寮で練習したそうです。
今年の成績優秀賞は、理系も文系も男子学生。そして、送辞と答辞は女子学生。皆勤賞は5人いました。来賓の方々に 「いい卒業式だった」 と言っていただきました。
送り出して、ほっと一息。
「一段落」 といいつつ、午後にはマーケッティング会議、そしてチャイニーズニューイヤー明けのスケジュールを配りました。
また、新2年生とEJU目指しての戦いが始まるのです。
ところで、7時頃、帰ってきて、びっくり。
朝、あんなに燃えていたビルの、建設工事が何もなかったかのように続けられていたのです。
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2012年、仕事始め2012.01.04 Wednesday
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あけましておめでとうございます。
同僚たちと、我が家で、飲みながら、食べながら、紅白を見ながら、おしゃべりしながら楽しく過ごし、年越しの花火に歓声をあげながら、2012年を迎えました。
今年は1月3日が仕事はじめ。
午前中、12カ月コースの入学式がありました。
このコースは国立大文系、短大、専門学校を目指すもので、例年1クラスの募集です。 学生数の減少は避けられないと覚悟していましたが、私の予想通りの人数でした。
ウェルカムスピーチをしながら、新入生たちの顔を見まわしていたのですが、意欲的な眼差しが印象的でした。 現状況で日本留学を目指すという学生たちですから、きっとしっかりした目標を持っていることでしょう。
そして、夜も新クラスが始まりました。 いろいろな年齢の人たちが集います。 動機も目的も様々。
いつもなら2クラスになりますが、今回は1クラスです。
真白なキャンパスに描き始めるような感じがするので、私は初回のクラスに入るのが好きです。 昨日も、 「こんばんは」 「はじめまして」 から、スタート。
みんな楽しそうです。そして真剣です。
1回1時間半、週2回のクラスなので、一つでもいいのです。 出席して、「やった」 「覚えた」 「使えた」 という感覚を味わって帰ってほしいと思っています。 それが次回のクラスへとつながります。
一方、先輩たちは...
12月22日に、EJUの結果が届きました。 まあ、例年通り、悲喜こもごも。
私費生たちはその結果を見て、国立の志望校を決め、書類を整え始めました。 昨年末に卒業式が終わって、今は、対策授業に入っています。 今月下旬から、順次受験のために日本に行きます。
国費生は、「首を洗って」 文科省の合否判定会議を待っています。 今月18日が卒業式ですが、今年は結果が出るのが遅く、それ以降になります。 心配しながら、来週から卒業研究発表が始まるので、それぞれ自分の決めたテーマと取り組んでいます。 意外な面を見せる学生、予想通りという学生、いろいろいて、なかなか面白いです。
いつもと変わらない1年の始まりです。
年末年始を仕事を離れて過ごし、課題が山積の学校に戻ってきました。
考えなければならないことがたくさんありますが、明るく、楽しく、前向きに仕事をしようと思っています。
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クリスマス・キャロル2011.12.18 Sunday
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最近、雨が多いです。1日1回、必ずと言っていいほど降っています。
南国の雨はスコール型、「パッと降って上がる」 のが普通なのですが、ここ何年かは世界で異常気象が見られるように、マレーシアの雨の降り方も変わったのではと思っています。降り始めると、日本のように2〜3時間降り続くことが多いのです。
で、ゴルフ場は最悪。私がいつもプレーしているクラブは大金を投じてリノベーションしたにもかかわらず、水はけが悪いのですが、いつにもまして...
昨日、今日は幸いにも 「好天」 に恵まれ(マレーシアのゴルフ日和)、ラッキーという感じでスタートしたのですが、足元はグジャグジャ。日本なら、「6インチルール」 適用というところでしょうが、それどころではありません。足場のいいところに移動。
私たちは 「忍者歩き」 と称して、「片足が泥に深く入り込む前に、もう片足に重心を移す」 ことを心がけて(?) 歩く、歩く、歩く... 重馬場では、ボールは飛ばず、転がらず。 ズボンの裾も、靴も泥にまみれて。
それでもするの?と、問われたら、「そう、それでもするの。」
スコアはまずまず、今日はハンディ通りというところでしょうか。
昨夜は、そんなゴルフの後、友人夫婦を誘って日本人会コーラス部のクリスマスキャロルを聴きに行きました。毎年、この時期に、ホテルのロビーでコンサートがあります。知人が何人も所属しているので、いつも聴きに行きます。コーラス部は 「マイセカンドホームプログラム」 でマレーシアに長期滞在している人たちが増えて、聴衆もその「お仲間」という方たちが多くなりました。
女声コーラスに続いて、男性コーラス、そして最後は混声。混声の「ハレルヤ」で終わりました。
音楽はいいですね。
ゴルフで体を動かし、クリスマスキャロルで耳の保養をし、残すはおいしいもので胃袋を満たすこと!! というわけで、それからイタリア料理の店へ。
そこは薄いパリパリのピザが売り物の店。私たちが注文するのは、いつも、ベーシックな「マルガリータ」。 そして、スパゲッティは「アリオリ」。 ちょっと贅沢に、ビールとワインを1本。
アペタイザーは、イカのフライとマッシュルームのバター炒め、バルサミコドレッシングのサラダ。
クリスマスキャロルを聴いたからかしら。 1週間早い 「Merry Christmas] ?
やっぱり、週末はゆったり、いい気分。
今年も、あと2週間。木曜日は18カ月コース、12カ月コースを修了する学生たちの卒業式です。
あ〜、学生たちにおくるスピーチ、考えなくちゃ。
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まだ、終わっていません!!2011.12.07 Wednesday
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スクールホリデーが終わって一週間、またいつもの生活に戻っています。
EJUが終わり、2週間のホリデーを過ごして帰ってきた国費生たちは、タガが外れたのか、勉強モードになっていません。 緊張感がないのです。
最初の授業で、雷を落としてしまいました。
私費生はEJUで18カ月コースを修了し、22日の卒業式を待つのみですが、国費生はまだ終わっていません。 修了試験が控えています。 合格しなければ、日本に行けないのです。
1年生の担任が、「先輩達はどうしてる?」 と聞いたところ、 「遊んでいます」 と答えたとか...
先輩の行動が、後輩に与える影響は ”大” なのに。
雷の効果でしょうか、「週末、ちゃんと勉強した」 らしいです。 もっとも、4日は日本語能力試験が行われ、ほとんどの学生が N2,N1 を受けたのですが。
今週中に、その修了試験の問題を作成しなければなりません。
EJUと違って、今まで学習してきたことをしっかり身に付けていれば満点が取れるはずの到達度試験です。 どれだけ努力してきたか、が問われます。 大学の講義を理解する力を備えているか、測りたいと思っています。
高校まで、どちらかというと暗記力で点数をとるという学習をして来る学生たちに、「思考する」姿勢を持たせるように授業を組み立てているつもりですが、視野の狭さが壁になっています。
さまざまな情報が手に入る時代、その利点を活用する教育が望まれます。
今月前半、SPM(高校卒業試験のようなもの)が行われています。 それに合わせ、「教育フェア」が、あちらこちらで開かれます。 我が校も、新入生勧誘のためにフェアに参加します。
3月の大震災、そしてその後の原発事故処理の遅れの影響は、今春の日本留学を希望する学生数に出ましたが、来春も出ると思われます。
「技術の日本」、「経済発展を続ける日本」 として、若者の心を引きつける存在であり続けてほしいものです。
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私の や・す・み2011.11.15 Tuesday
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待ちに待ったスクールホリデーで、帰国中です。
11月13日に行われたEJUをめざして学生はもちろん、教師も頑張り続けてきました。
11日の放課後、受験の諸注意とともに例年のごとく、学生全員に消しゴムを配りました。
「間違った答えは消えるけれど、正しい答えは消えない消しゴム」 だと言って渡したのですが、さて効果はあったでしょうか。
今年の学生たちは真面目ながら、のんびり屋が揃っています。 課せられたことは一応こなすものの、どうも覇気がないのです。 本番が近づいて、焦るかなと思いきや、意外にクールでした。
そういえば、今年も日本語弁論大会予備教育の部が9月に開かれたのですが、本番の出来が一番良かったと先生たちの弁でした。 (私は直前まで指導して、当日は帰国したのでみられませんでした) ちなみに、出場した3人は、それぞれ優勝、4位、特別賞という結果を残しました。
11日に 「実力を100%出して」 と、励ました先生がいたのですが、正直、「100%じゃ足りないかな。」 本番に力が発揮できたかしら。 今はもう、結果を待つしかありません。
2週間帰国するので、さまざまな書類にサインをしたり、12月以降のスケジュールの相談をしたり、8時まで仕事をして帰宅、荷物を詰めて9時に家を出ました。
長い休みはこの時期だけなので、この2週間出勤する教師は一人もいません。
オーストラリア、インド、タイ、インドネシア、韓国などと旅行先はいろいろですが、みんな日頃のストレス解消(?)に出かけます。
私は休みといえば日本なので、あまり 『旅』 をしていません。 主人と 「リタイアしたらいろいろな所に行こう」 と、話していたのですが、主人はリタイアすれども...
というわけで、私の休日は、主人の母と私の母の顔を見て、娘や息子の家族と食事をして、元同僚や教え子と近況報告会をして、友人たちとおしゃべりをして、終わってしまいそうです。
あ、そうそう、掃除を忘れていました。
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主夫に乾杯 !!2011.10.30 Sunday
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毎日、追われるように過ごして、あっという間に10月も末になってしまいました。
学生たちが目指してきたEJUまで、あと2週間です。 今は各教科とも、対策授業が中心です。
安定した力を身につけた学生達を見ていると、「いつでも来い」 という感じなのですが、漢字や語彙が十分身に付いていない学生たちもいて、はらはらしています。
同時に受験校も決めなくてはならず、学生の希望と学業達成度をを考えながら指導しています。
教師には、そのほかに成績証明書や推薦状、申請書類の作成という仕事があり、朝から晩まで息つく間もありません。
私は朝8時半に出勤し、帰宅は8時を過ぎます。 夜の食事はそれからです。
週末に台所仕事をしておけば、一人暮らしなら何とかなっていたのですが...
主人が退職し、今年からはマレーシアで過ごす割合が増えてきたので、主婦業が忙しくなっています。 帰宅後に食事の用意をすると、食べるのは9時を回ってしまいます。 しかも、飲みながらしっかり食事をするので、困ったことに、体が重くなってきたのです。(つまり、太ったということで)
ところが、最近、お抱えシェフが登場し、帰宅直後に食事ができるようになったのです。
ビーフストロガノフやビーフシチュー、ユッケジャン、煮魚など、メニューも多彩で、おいしい...
実は、後片付けをして、また仕事に取り組む私を見かねた主人が料理人をかってでてくれたのです。
主人は高校時代から一人暮らしをしていたので、「何でも屋」 なのですが、私がいる時は 「やりたくない」 といっていました。 今、日本にいる間は自炊していますから...
元々、嫌いではないのでしょう。 「我が家の包丁は切れない」 と言って、包丁を買うことから始めました。
一番忙しい時なので、大助かりです。 男性が 「働いて帰ってきて、一杯飲みながら温かい食事ができるのが幸せだ」 という気持ちがわかりました。
一層、仕事に集中できます。
昨日、NHKで栗原はるみさんの仕事ぶりを紹介していて、その中に「揚げ鶏のねぎソース」が出てきました。 「よし、次はこれだ」 というわけで、今日はイセタンに行って、材料を買ってきました。
明日の晩が楽しみです。
主夫に乾杯 !!!
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